眼科で治験に参加した

もう何年も、定期的に眼科クリニックで眼圧をコントロールする点眼薬を処方されている。今回、その新薬の治験参加の要請が治験コーディネイターからあった。治験は知っていたが、実際に話があってビビった。やっぱり副作用とか怖いと感じた。

でも、治験コーディネイターからじっくりと説明を聞いて参加することにした。話を聞いて治験に対しての不安が軽減した。されに、時間を取られるということで「負担軽減比」というお金がもらえる。これを知ったことも大きい。治験コーディネイターって初めて知ったが、立派な仕事だと思った。

ただ昨日、ぼくの場合は治験途中で中止となり、残念なことに完全に経験することができなかった。6月末に説明を受け、7月初めに医師の問診を受け、様々な検査を受けた。その上で、1ヶ月間のスクリーニングと呼ばれる、これまでの点眼薬の休止期間があった。つまり、スクリーニングを行った上で新薬のテストにかかるわけだ。

患者の側からは、常用している点眼薬を止めたときの眼圧とその効果が分かるというメリットがあった。さて、新薬を使った本格的な治験に入る段階になって、予定の治験人数に達しているということでぼくが中止となった。やる気になっていたけど、今回はぼくが最後の治験参加者だったのでしかたがない。

こっちのリスクとしては、本格的な治験では3回だが、ほぼ丸1日つぶれてしまう。それと、現在服用、あるいは使用している薬を報告しなければならない。スクリーニング中にあらたな病気で医院にかかった場合は、治験中であることを医師に伝え(このために治験参加カードというのが用意されている)、薬をコーディネイターに報告するという義務がある。季節の変わり目で体調が悪くなったりで、この点は少しわずらわしかった。でも、改めて話しがあれば受けようと思う。