熊本一規、辻芳徳著『がれき処理・除染はこれでよいのか』

がれき処理・除染はこれでよいのか熊本一規、辻芳徳著『がれき処理・除染はこれでよいのか』を読んだ。「がれき利権」と「除染利権」と「帰還推進」がセットで行われている構造が分かりやすく説明されている。大阪市長はがれきの受入を表明している。その政治的背景と健康被害についての知識が得られる。一方で国からの震災がれきの受入要請を断った自治体がある。その徳島県と札幌市長の見解が紹介されている。大阪市と違いその高い見識には説得力がある。 放射能や食の安全は、3.11以降のサバイバルに必須の知識だと思ってる。

ジョセフ・メン著『ナップスター狂騒曲』

ナップスター狂騒曲面白いんだけど長く掛かりすぎたんで、もう読むのを止める。他に読みたい本がたまってる。500ページの大作。半分以上読んだからいいだろう。映画『ソーシャル・ネットワーク』にナップスターのショーン・パーカーが出てくる。それでジョセフ・メン著『ナップスター狂騒曲』を読みたくなった。映画のショーンは本の中のショーンとそっくりだった。

本書のおもしろいところは、若いプログラマーたちとシリコンバレーの投資家たちの生態だ。すごい世界だ。映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て分かるけど、ムチャクチャなスピード感。圧倒された。
ぼくはナップスターを利用したことがない。友人の事務所へ遊びに行くと、彼はナップスターかその手のサービスにはまってて、専用のパソコンまで用意していた。その頃、ぼくは何件かの株式会社のサイト作りに関わっていたので、何かあればヤバいと思い手を出せなかった。