HyperCardスタックの思いで/Amanda Stories

1141302436初期の頃に販売されたスタックのひとつが、The Voyager Company からリリースされた Amanda Stories です。4編の作品が1枚のフロッピーディスクにおさめられて、簡単なケース入りだったはずです。ディスクの裏に手書きのシリアルナンバーが書かれています。たぶん、1988年に購入しています。

作品は Tnigo というネコが主人公の物語です。絵の一部をクリックすると、次のシーンに変わるという、幼児向けの簡単なスタックですが、絵の素朴さがなんともいえない味わいでした。

1987年に MacPlus を購入しましたが、HyperCardがバンドルされていたせいで、はじめて熱中したソフトでした。いまの環境、G4 iMac 1.25GHz、Mac OS X 10.4.5 で HyperCard2.3 が立ち上がり、スタックを楽しむことができます。

インテルMacもスタートし、いずれ HyperCard を立ち上げることのできない時がくるでしょう。その前に思い出のスタックを記録しておこうと思いました。スタックとは HyperCard で作られたファイルのことをいいます。販売を目的に作られるスタック、当時のパソコン通信上で配布されるスタックと大勢の人がスタック作りに精を出していた時代がありました。

今、17インチモニターで作品としてのスタックを見ているのですが、当時、9インチモノクロモニターで見ていたときの印象とは余のかけ離れようにがっかりします。HyperCard はMacPlus や SE30 といった9インチモノクロモニター専用で、今となってはその良さを実感することは無理です。

思い出の QuarkXPress

11368778631992年7月2日に QuarkXPress 2.04J を購入しています。初めてのマック、Macintosh Plus を買ったのが1987年12月ですから、およそ6年弱かかってマックが仕事で使えるところまできたことを物語っています。QuarkXPress をインストールしたのは1991年1月購入のSE30でした。9インチモノクロモニターのSE30ではQuarkは難しい。そのときは、SE30に13インチカラーモニターをつないでいました。ツール類は本体の9インチモニタに、作業スペースを13インチモニタに表示するなんて使い方でした。1992年2月には PSプリンターの OKI Microline 801PS+F を買っています。これはすごく高価でした。お金もないのに、DTPのプロになる・・・という意気込みだけで導入したようなものです。同年10月に、Macintosh IIci です。これには、21インチのモノクロモニターをつなぎました。マックによるDTPの仕事が本格化していったのでしょう。

マックとQuarkXPressを中心にすごい熱気が渦まいていました。当時、ぼくはそれら機材を主に長い付き合いのある「画材専門会社いづみや」さんから購入していました。そのころ、今の社名である「.Too」に変更したんですね。.Tooが年に2回ほど開催する展示回も回を重ねるごとに大きくて立派な会場に変わっていきました。その他にも、得意先を対象にしたQuarkXPressのセミナーなども頻繁に行われていました。

そんなDTP初期の頃の.Tooで行われたプロペラアートワークスの江並直美氏のセミナーは印象深く、記憶に残っています。確か、QuarkXPressで印刷用のトンポを素早く作るなんて、ことを受講者に伝授していました。別にたいした技ではないのですが、当時のQuarkは自動トンボ機能がなかったし、なによりもまだまだ受講者のレベルが低くく、拝聴するという感じでしたね。実は、まだマックのない、ハンドワークによるデザインの時代、ぼくは江並氏とは仕事上の付き合いがありました。氏の主宰する事務所が近所でお互いに行き来していましたが、氏が職場を東京に移してからは交流も途絶えていたところ、マックのDTPの時代になるやセミナーや雑誌の執筆などでたちまち有名人になっていました。いろいろと勢いのある時代でした。

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上のパッケージは PowerMac版3.3。左の写真の左上、PowerMac版3.3のディスクケース、その右は68K版3.3、左下は始めて購入した2.04。その右は3.11の各ディスク。実は1994年、68K版3.3からPowerMac版3.3へのバージョンアップの際、その事務手続きに日数がかかるということで、新たなにPowerMac版3.3をすぐに購入したのでした。ハードウェアプロテクトに不安があったので、バックアップのために2本を所有する気持ちになったわけです。思い出も掛けた資金もたっぷりのQuarkXPressですが、現在はバージョンアップもしていないし、インストールもしていません。というかぼくの今のマックに3.11はできません。

初めての名古屋・・・a-blogカスタマイズセミナー

22日は名古屋のアップルップルさんが開発しているa-blogのカスタマイズセミナーに行ってきました。交通費は掛かるけど、セミナーは無料。開発元のこういうのって、ほんとありがたいです。

ちょっと、仕事の方は遅れに遅れているので、キャンセルしたい気持ちもあったけど、やっぱり行ってよかった。ぼくのblogは実験段階で、今はさしせまったカスタマイズの必要性はないけれど、仕事のあるうちに次のステップに進んでおく、というのが長年の経験で身についたこと。

初めての名古屋・・・a-blogカスタマイズセミナー

113267837722日は名古屋のアップルップルさんが開発しているa-blogのカスタマイズセミナーに行ってきました。交通費は掛かるけど、セミナーは無料。開発元のこういうのって、ほんとありがたいです。

ちょっと、仕事の方は遅れに遅れているので、キャンセルしたい気持ちもあったけど、やっぱり行ってよかった。ぼくのblogは実験段階で、今はさしせまったカスタマイズの必要性はないけれど、仕事のあるうちに次のステップに進んでおく、というのが長年の経験で身についたこと。

最初はiBlog

iblog
このブログはapplepleさんのa-blogを使ってますが、最初のブログはLifle SoftwareのiBlogでした。ちょうど今から2年前の2003年11月にアップルの .Mac を購入しました。そこに無料で使えるiBlogが提供されていたんですね(バージョンアップの際は有料でしたが)。Movable Typeも気にはなってましたが、設置とか難しそうでとても勉強する時間が取れそうになかったので、まずiBlogで経験してみようと思ったわけです。

iBlogは、.Macサーバーとの連携に優れているということで、そこに設置するのは簡単だという話でしたが、ぼくなりにあまり簡単とは言えなかったです。でも、その経験でインストール型ブログのだいたいの感じをつかめました。次に、もう少し本格的にブログをカスタマイズしたいと思うようになって9月頃からa-blogを使ってます。マックファンとしてはiBlogに未練が残っているので、いずれは特定の用途で使いたいと思ってます。

iBlog設置やカスタマイズの際は以下のサイトのお世話になりました。
・iBlog/マニュアル
・iBlog カスタマイズガイド

最初はiBlog

1132305690このブログはapplepleさんのa-blogを使ってますが、最初のブログはLifle SoftwareのiBlogでした。ちょうど今から2年前の2003年11月にアップルの .Mac を購入しました。そこに無料で使えるiBlogが提供されていたんですね(バージョンアップの際は有料でしたが)。Movable Typeも気にはなってましたが、設置とか難しそうでとても勉強する時間が取れそうになかったので、まずiBlogで経験してみようと思ったわけです。

iBlogは、.Macサーバーとの連携に優れているということで、そこに設置するのは簡単だという話でしたが、ぼくなりにあまり簡単とは言えなかったです。でも、その経験でインストール型ブログのだいたいの感じをつかめました。次に、もう少し本格的にブログをカスタマイズしたいと思うようになって9月頃からa-blogを使ってます。マックファンとしてはiBlogに未練が残っているので、いずれは特定の用途で使いたいと思ってます。

iBlog設置やカスタマイズの際は以下のサイトのお世話になりました。
iBlog/マニュアル
iBlog カスタマイズガイド

macromedia STUDIO 8 をインストール

31+mDhyIS7L._SL500_AA300_Web標準準拠のサイト制作には、Dreamweaver MX 2400 では少し不安になってきた。それと、Fireworksのスピード向上が魅力で、今回は早々とアップグレード版を買ってきた。前回はずるずるとしていて、アップグレードに1年ぐらいはかかっていたことに比べるなら、それだけ期待度が高いのだ。

Dreamweaverはバージョン3から使い始めた。2000年に外部スタッフとして常勤していたデザイン事務所でウェブチームが立ち上がった。ぼくは希望してチームに参加した。当時作っていたサイトが認められて、コーダーとしての地位を与えられた。その時はエディターでコードを打ち込んでいた。理由は5万円台のDreamweaverが高くて買えなかったからだ。でも、エディターでの打ち込み経験をしておいてホントに良かったと今だに思う。

当時は、AdobeのGoLiveもそこそこのシェアを持っていた。PhotoshopやIllustratorに親しんでいるアートディレクターであるチームのボスは、GoLive購入に傾いていたのを、必死で説得してDreamweaverに変えてもらったものだった。結局その会社では、バージョン3から4まで使った。退社してから自分で STUDIO MX を買った。SOHOになって仕事のメドが立っていない身としては、すごく高かった。とするとDreamweaverはまだ、5~6年しか使っていないんだ。なんかずいぶんと長い付き合いのように感じている。

FileMaker社のホームページPro 3.0

1131088133クラリス(Claris)だと思ってたが、この頃はFileMaker社だったんだ。Claris社って、マックユーザーになった最初期から親しみを持っていた。MacPaintやFileMakerがClaris社だった。

このホームページProは2000年5月に買っている。その時は開発を中止していたのを知っていた。知人がこれでホームページを作っており、仕事に結びつくのを期待したのだが、そうはならなかった。ぼく自身、この頃は、あるデザイン事務所の専属スタッフとなって、Dreamweaverをその事務所に買ってもらって使っていた。それとは別にもっと気軽に使えるWeb制作ソフトとして「ホームページPro」に期待したこともあったが、結局使わなかった。それなのに、このパッケージを今迄大事に保存していたのは、Claris社に思い入れがあったし、このパッケージのデザインが好きだったからだ。でも、かさばるのでそろそろ捨てよう。

懐かしい Adobe PageMill

1131000351ぼくは1995、6年頃はHTMLと挌闘していた。結局、HTML習得に挫折して、PageMillを買った。PageMillのおかげで、まがりなりにも簡単なサイトをつくることができた。だが、ちょっとした変更のたびにコードが書き変わったりする。それをスマートに処理できるだけのスキルもなく、黙殺もできず、イライラがつのって、再び、HTML習得に情熱を注ぐ決意を固めたものだった。当時、Dreamweaverは5万円台で、買うなんて全く論外だった。

スタイルシートWebデザイン CSS2完全解説

本書は1998年夏に出ているが、この年の秋にぼくは初めて公に出来るサイトを完成させました。文字の多いそのサイトでぼくはより読みやすくするために、行間をひろげたかった。どうやら、スタイルシートというものを使うと可能だと知って、知人のSEに相談したら本書を紹介してくれたのでした。ぼくには line-height を知ればよいぐらいの気持ちだったが、本書はSCCを説明するにあたって、なんとSGMLからはじめるという具合で、とても高尚な内容です。そんなことで、読んでもあまりついていけなかった。でも、その高尚な志が気に入り本書は今だに本棚に残っている。SGMLについてもWeb標準化の解説などで、出てくるし、有名なティム・バーナーズ=リーの「Webの創成」を読んでいてもその知識が役立った。ぼくにとってはWeb関係の教養書といった感じです。

なお、本書のHTML版を読むことができる。そのまえがきに著者自身が書いているが、2003年に絶版になったそうだ。