イワシの蒸し炒め

イワシの蒸し炒め。ウロコを取り塩を振っただけのイワシを頭も落とさずに厚手のステンレスフライパンに並べて、日本酒を少し振ってフタをして加熱しただけ。レモン汁をかけ、さらにタバスコハラペーニョソースもかけて食べた。この調理法だと頭や骨は食べられないが内臓は食べることができる。この内臓がサンマのようにたっぷりと入ってないがとてもうまい。その内臓も含めて全体にあっさりしてて、とても美味。

イワシというと醤油での煮付けが普通。他に白ワインで煮付けるグラナダ風というのもよくやってる。さらに最近はトマトソースで煮込んだりとかやってる。しかし、この炒め蒸しが一番うまいかな。

ただ、これは鮮度が良くないとだめ。ところが最近はとても鮮度のいいイワシが売ってる。しかも安い。イワシの鮮度がいいのはウロコが残っている。腹が固いとか。最近は輸送が良くなってるせいか鮮度のいいのがスーパーで売ってる。高級スーパーと言われるビッグビーンズで淡路の由良産が1パック100円とか120円(写真は半分弱)。ライフだと静岡産とか三重産になる。170円ぐらいかな。

ぼくは魚をよく食べるけど、サバ、アジ、サンマ、イワシといった安価な青魚ばかり。高級魚を食べられるほど働いてないので、青魚以外を買うことはほとんどない。だから食べ方を工夫して飽きないようにしている。そうそう、今日のイワシはキリッと冷やした日本酒。白ワインでも良さげ。麦焼酎のレモンを効かせた炭酸割りにも合いそう。

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『FRaU 3月号』の山口智子の記事に感動

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近所のおいしいパン屋さんでバケットを買った帰り、スーパーにイワシがあったので久しぶりに、白ワインでイワシを煮込むグラナダ風料理が食べたくなって買う。そのスーパーの2階に上がり、料理に使う500円の白ワインを購入。酒売り場の隣の雑誌コーナーで『FRaU 3月号』を探して、昨日ネットで知った山口智子さんのインタビュー記事を立ち読み。字が細かくてしんどい。ペラペラと他のページをめくったらファッションや料理ページがすごくおしゃれだったので、これは買うべしとなった。

帰ってから山口さんの記事「1万字スペシャルインタビュー 山口智子 大人になってからが人生は楽しい」を夢中で読んでしまった。テレビを持ってないので女優山口智子をぼくは全く知らない。でも、鳥肌が立つほど感動。どこに感動って、たくさん共感できること多すぎ。そのうえ、ぼくが今までカミさんの他には口にしていない(できなかった)ことを有名な山口さんが雑誌でサラリと言っている。その潔さに感動したんだ。

私はずっと特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない。私はずっと、「親」というものになりたくないと思って育ちました。私は、「子供のいる人生」とは違う人生を歩みたいなと。

この言葉にもけっこう共感しつつ感動したけど、以下の言葉にはもっと感動。

自分の夢を考えないようにして育った反動なのか、自分の好きだと思えることを、仕事として選び取っている人への憧れがありました。

山口さんの生家は旅館業で、彼女は旅館の女将になることを期待されて育ったという。ぼくの生家は敗戦で資産を失った小規模だけど、没落した商家で、商売はしていないのに商家のプライドだけは高かった。決して夢を持つな!と言われたわけじゃない。夢を持たないように「家」がぼくを育てたわけ。そんな家制度の重圧の中で、母は長男のぼくへの愛は溢れるほど持っていたはずなのに、それを表現できないままだった。ぼくもまたずっと、母を愛することを知らずに成長したんだ。

そのせいか、ぼくは十代のわりと早い頃から「家庭(子供)を持たない」を決めていた。もう言われることはないけど、「子供はまだか」の合唱はすごかった。「はげんでいるんですけどね・・・」とごまかしていたけど、本音は口にしたことがない。いや、できない空気に負けていた。山口智子さんのインタビュー記事を読んだから、これからは聞かれたら本音を言えると思う。

故郷への喪失感に語っている部分もすごい。

定められた道から逃れるように、故郷から飛び出したわけです。だから今も、故郷というものへの喪失感は強いですね。自分の帰る場所がどこなのか定まらないまま、何かをずっと探し続けているような・・・。(中略)本当の魂の故郷はどこなのだろうかと・・・。

共感に涙がにじむよ・・・。

ベジタブルファーストを実践中!

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雑誌『クロワッサン』のダイエット特集で「ベジタブルファースト」というのを知って実践している。食事のまず最初にボウル1杯のサラダを食べるという食事方法なんだ。前から、まずバナナを食べるのがいいというのを聞いていたけど、同じ考えだと思う。要は野菜に含まれる植物繊維をまず摂ることで、以後の食べ物からの余分な栄養吸収を防ぐのが目的らしい。あ、ぼくは十分に体重が落ちているのでダイエット目的じゃない。糖尿病が心配で糖質制限をやってる。

せっかくのベジタブルサラダなんだから、これも楽しもうとできるだけいろんな種類を混ぜている。上の写真は最近のある日のサラダの材料で、左からルッコラ、ケール、サニーレタス、ピーマン、ラディッシュ、紫キャベツ、フェンネル。特にサラダにするために買ったのは、ケールとサニーレタス、それと紫キャベツかな。他のものはピクルスやマリネに使った残りだったりする。この日は冷蔵庫に在庫がなかったけどスイスチャードも好き。ビーツの葉っぱを入れることもある。淀屋橋の野菜市に行けばまだ食べたことのない色々な葉物野菜が売ってる。これからも楽しみ。

サラダといえば昔はキャベツだったけど、最近はキャベツでドイツ調理の “ザワークラウト” を欠かさずに作って、たくさん食べているのでキャベツを野菜サラダに入れることはない。なお、写真には遊びで英語名を入れた。名前が日本語と英語で随分と違うことが分かってちょっとびっくり。ピーマンが Green pepper だって知らなかった。

元旦最初の食事がトマトマカロニスープ (;_;)

トマトマカロニスープ

あけましておめでとうございます。
これ、元旦最初の食事です。31日にクラブのはしごで飲みすぎちゃって、体調最悪。午後に起床して、なんとかこのトマトマカロニスープを作って食べました。トマトスープは冷凍庫の作り置き、火にかけてマカロニを入れ、柔らかくなったらできあがりの簡単料理。左は赤カブの甘酢漬け。
元旦といっても特別な事や食事をしないのは例年通りですが、最初からきちんと食事ができないのはムチャ情けない。
今夜は楽しみにしていたパーティもいけないし(泣)、健康のためにも酒の飲み方を変えようと誓ったのでした。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。

・・・と、Facebook に書いた。

あの子と呼んでいたゴキブリが死んだ

昼ご飯を作ってたらカミさんがそばに来て「ゴキブリが死んでるよ」と言う。
「あの子やろか?」とオレ。
「あの子に間違いないよ」
「オレ、食事作ってるから始末してよ」
「隅っこの見えないとこで死んでくれたらいいのに・・・」と愚痴るカミさんについて行くと、オレのデスクの下で死んでる。

あの子が現れたのは2週間ほど前。ゴキブリホイホイにかからない賢いヤツで、居間をテリトリーにしていた。二人で食事をしてたりDVDを見てるとチョコまかと歩き回る姿がよく視界に入る。ゴキブリを始末するのはぼくの分担。殺虫剤は置いてないので、折り畳んだ紙の一撃でつぶしてしまう。しかし、そいつはその一撃からも上手に逃げて生き延びた。ある日、カミさんの後をチョコチョコとついて行くのを見て、ぼくはあれを殺すのはやめようとカミさんに提案した。それから二人でそのゴキブリを「あの子」と呼ぶようになった。

あの子と呼ぶようになって今日で1週間ぐらいかな。ほんとになぜ目の届かない隅っこで死ななかったんだろう。たいていのゴキブリはそうだろう。まるでこの世におさらばしたことをぼくらに知らせるみたいに死んでいた。

うつぼ公園でジョギング再開

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うつぼ公園でジョギングを再開さた。昨日は2kmをヨタヨタと走っては歩きだったけど、今日は2kmをスローながらも走り通した。16分半、1km当りのアベレージは8:12。
ジョギングは去年の6月にやめている。そのときは5kmを1kmあたり7分台前半を目標にやっていた。ある日、白目の毛細血管が切れて白目が真っ赤になってしまった。ジョギングが原因かどうかわからないけど、血圧が上がったせいだと思ってジョギングを中止したんだ。今回の目標は3km。1kmを8分台のゆっくりペースを守ろうと思う。

ジョギングは、寒い冬場は中止して春になると再開というのをも10年以上も続けているのでやっぱり走りたくなる。それに、最近はクラブに行っても身体が重い。で、ジョギングを再開したわけ。やっぱりフロアでは長時間踊り通したいw

写真はうつぼ公園の周回路。約1.6km。ジョギング用のコースではなく、公園内の散策路。市民ランナーが何人もすごい早いペースで走っている。

グリーンピースは糖尿病予防食

大豆と野菜の豆乳入りスープ
大豆と野菜の豆乳入りスープ
カレースープ
カレースープ

 

ここ2日間、残りスープを温める際に冷凍のグリーンピースを入れている。もともと好きだし、入れると色どりもよくなるのだが、グリーンピースは糖尿病予防食だと週刊誌で読んだので積極的に食べるようにした。

グリーンピースに含まれるビタミンB1が糖の代謝を促す効果が高いそうで、糖尿病予防食にはマストな食品と週刊現代6/29号のグラビアに載っていた。ネットでも確認しようと検索したら、NHKの番組「ためしてガッテン」で糖尿病予防にグリーンピースを進めていたことが分かった。

もう何年も前のことだが、眼科でもっとビタミンB1を取るように言われたことがある。豚肉をたくさん食べるようにと、その頃はまだベジタリアンをやってなかったので積極的に豚肉を食べた。「栄養素別食品一覧 ビタミンB1」のページを見ると、グリーンピースの含有量の多いのが分かる。

2年9ヶ月ぶりに卵を買う

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ベジタリアンとして菜食を始めたのが2010年8月。チーズや鰹節は調理に使い続けていたのでビーガンを目指していたわけではない。でも、玉子料理は食べなかった。少しずつ栄養のことを知り、少しは動物性たんぱく質を食べた方がいいかもしれないと思うようになった。で、玉子料理をたまに食べることにした。外食ではたまに食べていたけど、家で卵を調理するのは2年9ヶ月ぶり。作った料理は高野豆腐とタマネギの煮ものの玉子とじ。うまかった。

ベジタリアンの分類にこだわっているわけではないけど、これで乳製品や玉子を摂取する「ラクトオボ・ベジタリアン」ということになる。鰹節と煮干しで出汁をとっているので、厳密にはラクトオボと違うかな。

ビタクラフトの鍋を修理

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ビタクラフトのナベを修理に出した。30年近く酷使したナベだけど、フタの取っ手が取れてしまい、本体の取っ手もヒビが入って使えなくなってしまった。心斎橋の大丸百貨店にビタクラフトの売り場があるので、行ってたらそれらの部品が揃っていた。簡単に直せると思ったが、ネジの内径などに変更があったらしくて売り場の部品では使えないことが分かった。でも修理を引き受けてくれるというのでお願いした。3月の始めにお願いしてその月の末、1ヶ月弱の修理期間を終えて戻ってきたナベを見てびっくり。ほとんど新品のように輝いていた。

30年近くも使っているから、そりゃーひどく汚れた状態だったからほんと驚いた。カミさんに言わせるなら、こんなナベをよく持っていくと感心されてけど、メーカーもよくここまで磨いてくれたとひたすら感謝です。もちろん、取っ手の修理だけの依頼だったから修理代はナベの価格からしたらわずかなものだった。磨きはサービスだったんだな。よくやってくれたと感激だわ。

このナベは内径19cm、3リットルの片手ナベ。ビタクラフトのナベは他に3個持っているが、この片手ナベの使用頻度が極端に高い。ご飯を炊くのがメインだが、スープやシチューも手軽にできる大きさでとても重宝している。うちのご飯は五分搗きと玄米だけと、両方共3カップ炊ける。2人で3~4日分だ。冷蔵庫と冷凍庫に入れて保存しているが、それの保温や解凍はやはりビタクラフトの小さめのフライパンを使って、無水料理の要領でもどす。ガスの火を最弱にするので少し時間がかかるけど、とてもおいしく暖まる。

飼い猫が死んだのは13年前の今頃

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飼い猫が2000年のバレンタインデーに19才で死んだ。だから、バレンタインデーというといつも飼い猫の死んだ日を思い出す。その日、ぼくは専属外部スタッフとして働いていたデザイン事務所から仕事を持って地下鉄の最終で帰宅した。飼い猫はその夜が峠だと想像がついていた。徹夜で仕事をしながら飼い猫を見ていた。猫はお気に入りの猫用ベッドで静かにしていた。日付が15日になった3時頃、台所でお茶の支度をしていたカミさんをかぼそい声で呼んでいる。もどってきたカミさんが猫を抱きかかえると、一声鳴いて、身体を一瞬弓なりにして絶命した。その様子をぼくはカミさんの横に座って見ていた。ちょうど、13年前の今頃の時間だった。

可愛げのない猫で、抱かれるのがいや、ヒザにのってくることもない。布団の中にも入ってこない。それなのに、ある年の冬、インフルエンザにかかったカミさんが
1週間ほど寝込んでしまった。その時猫はずっとカミさんの布団に入って添い寝をしていた。あれには驚いた。

写真はクマのぬいぐるみを膝枕に和んでいる在りし日の飼い猫。男の子の猫は女の子のこのクマと何年も何年も仲良く過ごしていた。ぼくたち夫婦は二人とも昼間は部屋を空けるので、寂しかろうとカミさんが猫のために買ってやったものだ。ときには鼻先にちゅんとキスをしていた。