腰痛で初めて「さらし」を巻く

今朝、寒かったが暖房も消して、窓を開け放して、その上、薄着で部屋の掃除をしてた。中腰になったとき、腰に電気が走ったような痛みを感じた。ヤバっ、と思ったけど遅い。ぎっくり腰と言うほどではないが、腰痛だ。今迄の経験から、当日よりも、二日目、三日目と痛くなり、1週間ぐらいは、しんどい状態が続く。

今は、肩の治療に整骨院に通っている。だいぶんに良くなって、今ではたまにしか行っていない。それでも、こういう不意の事態に気軽に行ける整骨院があるのはありがたい。昼食を食べる頃は、椅子から立つのに難義するほどの痛さになっていた。で、整骨院へ。

腰を曲げて、どの角度で痛いのかなどを診てから、あっちこっちの筋肉(筋)を押す。部分によっては、「あッ、痛!」となる。その後、テーピングをしてから、また筋肉を押す。最後に「さらし」を巻いた。

巻いてもらいながら、「先生、さらしは初めてですわ。やくざ映画ではよく見てましたけどね。うん、分かりますね。気合いが入るわ。」、先生「そやろ!」。

病気ばっかり・・・

ここのブログを数日休んでいた。コンスタントに毎日書いていたので、案の定、友だちから寝込んでいるんでは? と電話があった。寝込んだわけでもない。体調が少し悪かった。その上、仕事も企画みたいな、お金にはならないけど、考えなければならないことが重なったりで、ブログを続ける気力が失せた。毎日、続けるというのはほんとうに大変なことだ。

で、病気の話だけど、ぼくは本態性高血圧症で、血圧を薬も使ってコントロールしている。ウォーキングや食生活と共に薬も利用しているというのが正確だ。昨日、その薬が切れたので近所の開業医院へ行くとき、同じフロアーの人とエレベーターをご一緒した。脳腫瘍の手術から復帰した方で、よい機会だと、その前兆などをお聞きしながら二人で歩いた。病気の話ははずむものだ。前兆らしきものはあったけど、その方の身内の方が脳卒中になったことが検査を受ける動機だと話された。

ぼくの方も、心筋梗塞とくも膜下出血があったと言った。ちょっとでも気になることが出てきたら、検査を早めに受けるといいと言われた。但し、検査には待ち時間が長いそうだ。それだけ心配な人が多いのだろう。そういえば、今日、女優の岸田今日子さんが脳腫瘍で亡くなったと報道されていた。亡くなってから脳腫瘍と分かったのだろうか、検査したけど、もう腫瘍を取ることはできなかったのだろうか、腫瘍は取ったけど、手遅れだったのだろうか・・・。報道では何も分からない。

身内や知人にはまだまだあるのだ。軽い脳梗塞から復帰はしたものの再び脳梗塞が再発した人。悪性腫瘍から抗がん剤治療を始めた人。肺がんで病院に担ぎ込まれた人は、手術不可能の状態で助からないだろうと言われながらも、奇跡的に抗がん剤が効いて退院できた。本人は、普段、ほとんど薬を飲んだことがないので、抗がん剤が効いたに違いない、と言っている。みんなぼくと同世代か若い人の例ばかりだ。

話はつきなくて、クリニックの前での立ち話を終えて、中へ入ると、親子連れでいっぱいだ。「先生、忙しそうですね」と言うと、「ノロウイルスばっかりや、今年はすごい!」という。「インフルエンザの予防接種はまだか?」と言うんで、予防接種みたいなもの、カケみたいなもんやし、なるべく薬は身体に入れたくなくし・・・と思ったけど、「ほとんど、出歩かないんで、いりませんわ」と断った。肝心の血圧だけど、「なんや、高いな、何かあったんかいな?」と先生。「いやー、特別なにも・・・」と話をにごしたけど、脳腫瘍の生々しい話を聞いたばかりで、血圧も上がって不思議じゃないと思う。

ご飯は食べない、お米を食べている

1165078657お茶碗に入れて、お箸で食べるのがご飯。ご飯を食べなくなって、2ヵ月ぐらいだろうか。気分を変えようと、止めることにした。で、なるべく漂白していない材料でできているパンと「うどん」か「そば」の麺類を主に食べている。と、いってもお米を止めたわけではない。カレーライス、麻婆豆腐、おにぎり、それから、お米サラダなんかで食べている。ご飯を食べないから、醤油は使わない。麺類のつけ汁ぐらいだ。パンと組み合わせるということで、酢やオリーブオイルで味付けされたおかずが多い。

そのお米は五分づきに、十穀源を混ぜたものを食べている。とてもおいしい。幼い頃の記憶では、押し麦を混ぜたご飯だった。育った家では押し麦の割合はけっこう高かったのではないかと思う。厳格な祖父が亡くなってから、ご飯はいつも間にか、100パーセントの白米になった。それがおいしかった記憶がある。

ぼくは、ご飯が好きだ。炊きたてのご飯に、アジの塩焼きと漬け物、みそ汁があれば、何杯でもご飯を食べれられる。でも、止めた。豆腐や納豆はサラダで食べているが、醤油もみそ汁も懐かしと思ったことはない。いつまで、続くかわからないけれど、今のところまだまだ続きそうだ。

食べ過ぎは糖尿病のもと

特に健康雑誌とか、病気の本を読んでいるわけではないが、新聞とか普通の雑誌とかで、最近は糖尿病の記事が気になる。たぶん、記事自体が多くなっているんじゃないかと思っている。糖尿病だけでなくて、生活習慣病全般に気をつけなければならないけど、これだけが一番意味不明だから気になる。今でも、よく分かっているわけではないが、最近は立て続けに新聞や雑誌の記事を目にして少し分かってきた。

3年ほど前の血液検査で、血糖値が高いと言われた。野菜と魚中心の食生活だから、血糖値が高いのは納得が行かなかった。あれ以来、計っていないが、今なら、たぶん正常だと思う。3年前を考えるといくら、野菜と魚中心の食生活といっても、食べ過ぎていたと思う。酒とご飯が好きだから、晩酌でおかずも食べたあとに、ご飯でまた、おかずを食べるなんてことを長いことやっていた。いくら身体にいいものを食べたって、食べ過ぎだわ。

血縁者に糖尿病が珍しくないことも気になっている。人類の歴史の大部分は飢餓の連続だったという。なので、空腹で血糖値が低下しても、様々なホルモンが血液中に分泌されて、正常値を保つという。つまり、空腹に関する危機管理はしっかりとシステム化されているということか。反対に食べ過ぎて血糖値が上昇してもそれを下げるホルモンはインスリンひとつしかないという。こころもとない危機管理だ。そこから推察すると、糖尿病になりやすい遺伝子を受け継いでいるとしたら、インスリンを分泌する膵臓機能が弱いということになると思う。

だったら、膵臓に負担を掛けるような生活習慣は絶対にダメということ。良い生活とは? 様々な記事で共通している。食べ過ぎない。歩く。スクワット。これで高血糖値を防げるらしい。完璧とはいえないけど、結構がんばってる。スクワットも少しづつ、回数が増えている。なぜ、スクワット? 歩行もそうだけど、下半身の筋肉を鍛えるためだって。下半身の筋肉が衰えると、消費する糖の量が減り、結果、高血糖となる。

じゃあ、高血糖がなぜいけないかと言えば、血管を痛めるからなんだそうだ。血管が痛むことで様々な疾病の原因になる。痛んだ血管と高血圧がセットになるとそれは怖い。そうそう、昨日の新聞に喫煙者にガンの比率が高いという報告が載っていた。ぼくは20年前に胃潰瘍で入院してからきっぱりとタバコを辞めた。ニコチンは血管を収縮させるんだよ。と主治医から言われたのが禁煙の動機として大きかった。当時は東洋医学の本を読んでいて、血液の流れの重要性を認識していたからね。

軽い五十肩で堀江の整骨院通い

1163262790

この写真、面白いでしょ。通院している整骨院のショーウィンドウ。肩こりがひどいけど、それとは別な痛みがあるんで、行ったら五十肩になりかけでしょうと言われた。寝返りの際とか、物を取るのに腕を伸ばしたときなんか、「あ、痛っ」となる。それほどひどい痛みじゃないけど、これ以上ひどくなったら嫌なので、週に1度のペースで通院している。指圧のようなこととかした後、テーピングをしてもらっている。テーピングってすぐに効果が現れるので、素人目にはほんと不思議です。

このショーケースも不思議でしょ。何十年も昔から、このまんま。設置したのは、現在の先生ではないらしい。実はここは堀江。今は整骨院の回りはおしゃれなブティックやカフェに囲まれてるけど、昔は違った。古くて小さなビルや家屋の中に古い材木会社が点在するだけの寂しくて陰気な街でした。

その昔は南(難波ともいう)で良く飲んでいて、酔い覚ましに歩いて新町まで帰ると、ここはちょうど中間で、真夜中にこのショーケースを見るのはちょっと不気味でした。まさか、ここに通院することになるとは思っていなかったなァ。患者さんもお年寄りより、ファッショナブルな若い男女を見る方が多い。みんな、腰痛。ブディクやカフェの店員さんかな。

歯の健康(4)/小学生の頃の虫歯治療

幼い頃、乳歯を抜くため、無理矢理に歯医者さんに連れて行かれたが、虫歯の治療はボイコットしていた。おかげで、小学生の半ばには虫歯だらけだった。学校の検診に来た歯医者さんに直すように言われて観念した。自分でもいい加減、困っていたのではないだろうか。

乳歯を抜いていた頃は別な市の街中に住んでいたから、歯科医院も近くにあったが、この話は、街の中心部から離れた辺境に住んでいたときのこと。校医の歯科医師は街の中心部の医院から、週に何度か辺境の医院に通ってきていた。その医院は、鉄道の本線と貨物の引き込み線が交わる、両方の線路に挟まれる場所にあったので、治療中も列車が通る度に振動が伝わっていた。

医院と言っても、見た目は小屋に近く、木造の平屋の小さな建物だった。通ってくる先生が入り口の鍵を開けるという具合で、全くの一人でやっていた。先生の来るのが遅れるとぼくは入り口の前で待っていたものだ。寒い季節だと、ストーブをつけたり、湯を湧かしたりということから始まる。

ぼくの虫歯はとてもひどかったので、すごく長い通院だった。治療前に何かの手伝いを頼まれると嬉しかった。そして、準備が整うと、列車の振動が伝わる治療の椅子に座って恐怖に耐えた。いつも、先生と二人だけだった。

先生は中年の女性で、一言で、かっこ良かった。母や近所のおばさんたちと同じ年頃なのに着ているものが違ったし、何といってもプロの職業婦人は専業主婦とはずいぶんと違った。小学校にも職業婦人の先生はいたが、街中からやってくる歯科医師に比べるとヤボったかった。優しくはなかったが、ぼくは観念して長く通院した。もし、その女性の先生でなかったら、あんなに完全に治療を終えることができたかどうか疑問だ。あの時、直していおいて本当に良かったと思う。その後も、あっちこっちの医院で何人もの先生に診てもらったが、今の担当の医師はあの時以来の中年の女性の先生だ。

床屋さんで長髪の相談をする

髪の手入れというのが、めんどうくさくて、もう何十年も短い髪型なんだけど、長髪にしようと思った。で、何時から散髪をしていなんだろう。何ヵ月なんだけど、髪を切らなかれば長髪いなるだろうと思っていたが、それが間違いだとわかった。なんともおさまりが悪くなって、十年ぐらいの行きつけの床屋さんへ相談に行ってきた。

中年にはまだしばらくある若い夫婦二人でやっている床屋さんなんだけど、若い女性客を見かけるのも珍しくないので、ご亭主のカットの腕前はいいに違いない。ぼくにも伸びるのを想定してパパッと素早くカットしてくれた。後は、延々と奥さんから長髪までの注意点とか手入れとかの指導を受けた。あー、もうあんまり覚えてないな。めんどうならまた、短髪かも・・・。でも、肩まで伸ばそうかな、って言ったら「やりましょう!」って、ノリノリだ。

少し白髪も交じってきているので、その辺りが注意しなければならないそうだ。白髪は色だけでなく、髪に含まれる水分が減っているという違いがあるそうだ。ふんわりと、ボリューム感が出てしまうそうだ。作家の五木寛之さんとか、俳優の田村正和さん、小泉元総理の髪質や散髪屋が工夫しているであろうことなどを聞いた。

前髪の処理でも、ブラシを駆使してあれと、これではイメージが違うでしょ、と熱心だ。基本は立てて寝かせる。あ、そうか東大教授の姜尚中さんだなと思った。テレビで見る姜さんはかっこいい。もちろん話の中味も。

それから、白髪の話のときに気になることを聞いた。子どもの髪を見ていると、最近は真っ黒な子が少なくなっているという。程度はいろいろだが、たいていは少し茶色がかっているんだって。いろんなところで変化が起きてるんだって、話になった。

歯の健康(2)/直る、ということはないと言われた

今日は、左下奥歯は、もう直るということはないですよ、と再び、三たび先生に念をおされた。だまし、だまし、長持ちさせるということです。肩が凝るのが原因かどうか分からないけど、痛みの伴った腫れぼったい状態を歯が浮く、といいます。去年のこと、ずっと長期にわたって仕事の忙しい状態が続いていたときに、歯が浮いたけど、いつものことと思って放置していた。ある日、噛むことのできない痛さで、20年近くお世話になっている歯医者さんに見てもらったら、レントゲン写真を見て、抜くしかないと言われました。でも、急ぐ必要はないので、しばらく様子を見てくださいと、上の歯を削って(金属を被せている歯)、噛み合わせを調整して、痛みを和らげていただいた。しかし、腫れぼったい状態はつづき、時には痛みを伴います。

その時の痛みは後で分かったことですが、膿が溜まり歯肉を圧迫しているからです。神経を取っているので、歯そのものの痛みはないのです。そのままにしていても、溜まった膿が出口を見つけて漏れ出すと、痛みは軽減します。腫れぼったい感じはつづき、もう、抜いてもらおうかとも思いました。しかし、虫歯でダメになった歯は長期に渡って何本も抜いているので、あっちこっちがブリッジ状態です。やっぱり、残っている歯は大事にしようと思って歯医者さんを変えました。

今度の歯医者さんも、いずれは抜くことになるけれども、それは最後の最後にしようということで継続的に診ていただくことになりました。歯垢を取ったり、歯を清潔に保つ処置をしていただきつつ、継続して診ていただいています。膿んだときは、1~2週間に一度、それ以外は1~2ヵ月に一度のローテーションで通院しています。

で、歯医者さんへの認識が変わりました。今迄は、虫歯の治療ばかりで、外科でケガを治してもらう感覚でした。今では、歯の健康を保つための継続治療という考え方に変化しました。そして、歯医者さんにもいろいとなタイプがあることも知りました。もっと、早く気づいていればなーというのが実感です。

歯の健康(1)/切開して膿を取った

左下の奥歯の治療に通院していますが、痛むのは左側に偏った使用が原因かもしれないと忠告されました。ということで、自分なりに意識的に右側で噛むようにしていたら、右上の前歯と奥歯の中間ぐらいの歯肉が腫れてきた。その歯の両側は抜歯によってすでになく、ブリッジの状態。つまり両側のブリッジをけなげに支えている貴重な歯というわけ。左をかばって、一生懸命に右側を使ってので、その歯に過剰な負担がかかったために膿んできたらしい。

麻酔注射を2ヵ所に射して、時間を置いての切開は全く痛みがありませんが、ずいぶんと膿みが出ましたよ、と先生に言われる。それが23日のこと。化膿止めと炎症止めの薬を処方されて、腫れは2日後にひきました。26日に経過を診てもらいに行ったら、少量だが膿みが出つづけているので、化膿部への薬の注入の治療をされて、さらに薬を処方されました。

いったい、歯が膿むとはどういうことですか、と尋ねたら、歯を支えている歯槽骨が溶けている状態だと聞かされて、ぞっとしました。それが進行すると、歯がぐらぐらしてきて、抜歯ということになるらしい。実は、左下奥歯が抜歯の危機にあって、ここでは、その経過を追っていきます。