DJ NOBU-OPEN TO LAST- @CIRCUS OSAKA(2015/12/30)

2015/12/31早朝の長堀通り
2015/12/31早朝の長堀通り

DJ NOBU-OPEN TO LAST- @CIRCUS OSAKA から帰った。日の出前の長堀通りを帰った。疲れた。寒い。コートも脱がずに熱い茶を飲みながら書いている。クラブ遊びは疲れがひどいので、連チャンをしないとか、明るくなる前には帰るとか、自分で約束事を決めてるけど、あまり守れてない。このパーティだって始まった頃に入って、結局フロアが明るくなる終わりまでいてしまった。音楽に浸かってしまうとフロアから抜け出すなんて、とうてい出来なくなっちまう。金魚鉢から金魚が抜け出さないのに似ているかも。コンピュータやネットなしに生活が成り立たないようになって、人は情報の海に漂うクラゲみたいなものだと思う。しかし、まだまだ情報の海を実感するのは難しい。音楽の海なら、今夜は確かに実感できた。長時間踊り続けて半端ない疲れの中で、音楽の海を漂っていた。(Facebook より転載)

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安治川の “awake record”(2015/03/28)

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2015/03/28 は、さなっぺがオーガナイズの “awake record”。安治川沿いの古い倉庫ということでずいぶん前から楽しみにしていた。西区九条はほとんど地元。このローカル感がムチャ良かった。クラブ遊びはほとんどアメリカ村界隈だが、そこはゲストDJが外国人だったり東京からだったりでグローバル色が濃い。地元DJだけのパーティでもローカルという感じはあまりしない。

九条安治川のパーティはローカル色がガンガン出てて、それが新鮮でとても楽しかった。早くから行くつもりでいたけど、着いたのは5時前だった。それでもまだ明るかったし、安治川の夕焼けを見ながら、陽が落ちた。1階と上を行ったり来たりしてたけど、暗くなってからは1階で踊り続けた。音がすごく気持ち良かった。天井が程よく高くて壁が厚いからか、高音にも変な刺激がなく、DJの作り出すグルーブに包み込まれるようだった。これは箱のつくりからだけでなく、スタッフたちの手作り感一杯から生み出される空気がそうさせたていたんだろう。

いつになくパーティピープルたちと喋ったり、オレにはめずらしいことだった。終わって、ちょっと距離があるけど歩いて帰った。パーティで ”The Osaka” を強く感じてたけど、それを引きづりながら心地よく歩いたさ。

(Facebookより転載)

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HiBRiDa(2013/9/14)

1478263420クラブパーティ “HiBRiDa”。音もフロアもモダンでクール、それでいてアツい。好みのパーティで終わりまでいた。そのせいで今日は一日疲れが取れないまま (^^;
Aoki Takamasaのライブはほんとに久しぶり。フロアに釘付けになって、汗が流れるほど踊った。Aokiの音は、昨夜感じたことだけど、ガンマ線のように身体を貫通していた。耳元で「このグルーブが永遠に続いてほしい」とささやかれるのを聞いた。Ken FurudateのVJも、とても刺激的だった。

Backroom 8.31 (2013/08/31)

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クラブパーティ “Backroom”(8/31)は強烈に濃厚なグルーブが渦をまいてて、ぼく自身、ステップを踏みながら久しぶりなテンションを味わった。

最初、慌ててフロアに着くとすでに Ryo murakami のライブが始まっていた。彼のライブはとても重い。始まる前に心の準備体操を済ませておかないとダメなんだ。いきなりフロアに駆け込んでも、彼の音を真正面から受け止めることができない。フロアを埋めた人をぬって正面後方に立った。前の方では、すでに心の準備をすませていたのだろう何人もがステップを踏んでいる。Ryo murakami のライブは何度も体験しているけど、これは珍しいことで、このパーティでは快感が終わるまで続くだろうと予感させた。だから、最初にまわした DJ Compufunk から聞けなかったことを悔やんだ。

電子音響ディオと紹介されている Steven Porter のライブは初めてだけど、Ryo murakami同様に重い。この夜ぼくはライブでは静かにしていた。体力のあんばいから Inbe と Ooshima Shigeru のDJに集中した。そして、二人のプレイにとても熱くなった。

二人はとても暗くて深いグルーブを作り出し、ぼくは興奮しまくった。踊りながら回りのダンサーたちに「ヤバい、ヤバい」を連発した。回りはみんな知った連中が踊っている。そして、Ooshia Shigeru も Inbe も何度も何度も聞いてきた。地元のDJが地元でやっている。地産地消だよ。ぼくはオオサカシーンの只中に居た。

Sさんの嬉しそうな笑顔が印象的だった。Ryoが”地下茎”に呼ばれてオオサカでライブしたんだよ、って言っている。そう、あれはヌーンだった。ヌーン、大正サウンドチャンネル、アメ村サウンドチャンネル、クラッパー、ジグ、ロケッツ、サオマイ・・・など閉鎖したりクラブパーティをやめた現場、Ooshima Shigeru と Inbe を聞いたオオサカの現場が次々と浮かんだ。そしてオオサカのシーンは当然続いている。当然を支えている多くの関係者に感謝!

《クラブパーティ告知ページ[facebook]》
https://www.facebook.com/events/454978241275828/

Factory #1 (2013/7/21)

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21日の “Factory” が面白かった。イエロー地のモダンなデザインのフライヤーを2、3ヶ月前、目にしたときにすぐに気になった。その後知人たちがオーガナイズしていることが分かったけど、日曜日だしあまり期待してなかった。でも、フロアーに入るとたくさんの人で驚いた。メインのゲストは全く知らない Naoki Shinohara。ちょうど彼が始まったところにフロアに入ったらしいけど、終わるまでノンストップで踊った。DJが良かったのはもちろんだけど、ダンサーたちの作り出すフロアの感じがとても良くて、すぐにすッと溶け込んだということもある。

この”Factory”パーティは少し乾いた感じと言ったらいいんだろうか、これまで体感してきた様々なパーティとは少し違うような印象を持った。それで思いだしたけど、6月にルーマニアの若いアーティスト、Egal3 がゲストの “Feiern” にも同じことが言えるかもしれない。風営法問題で少し沈んでいたクラブシーンだったけど、ここへ来て変化が見えてきたのかもしれない。

POWWOW (2013/7/20)

1396770915POWWOW は長いこと大阪でやってないので、近くあると耳に入ってきたときはほんと驚いた。でも、詳細が分かったのは1週間前、バーのカウンターで仮フライヤーを見つけたとき。そのアナーキーなデザインに期待が膨らんだ(笑)。ここに載せたフライヤーもたいがいアナーキーだけど、同じデザインテイストの仮の方はもっとすごい。

ゲストが Tomoyuki Tateno と COE と分かってこれは最初から行かねばと思った。でも、POWWOWへはたいていスタート直後から終わるまでいてる。今回もそのつもりで体調万全で望むつもりが睡眠不足のまま駆けつけることになった(泣)。

この日、大阪は湿気まじりの熱波が充満。その上に満員の熱気がプラスされてすごいフロアだった。これがosakaのPOWWOWと言わんばかりの条件が揃い、そこで踊り狂うつもりが体力が続かず、金魚が水面で空気を吸うように、何度も地下から表に這い出た。猛烈な熱気のフロアでCMTの音は脳みそをかき回すようになってきた。期待通りの展開だけど、ぼくは体力の限界から踊り続けることができなくて、泣く泣くフロアから離脱した。あそこで踊り続けることができたらと思うと、今でも残念でならない。

COE、DNT、Tomoyuki Tateno、CMT の順で聞いたけど、CMTの終わった終盤はBtoBなどがあったらしいとうわさで聞いた。

TIGHTROPE DANCING featuring PRINS THOMAS (2013/7/12)

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12日の “Tightrope Dancing” がムチャ楽しかった。踊ってて「ここがぼくの居場所」っていう自分の喜びの声を何度も聞いた。居場所って、心がやすらぐ場所、ストレスのない場所、安心できる場所っていう感じかな。スピリチャルな場所。じゃ~、家はどうかというと、それは物質世界の居場所だと思う。

ぼくはフリーランスだからほとんど家の中にいるけど、ストレス一杯で余り落ち着ける場所じゃない。これもしなきゃ、あれもしなきゃとやることいっぱいすぎて、そのほとんどが中途半端。読みかけの本なんか、いつも何冊も抱えてて、その積み重なった本を見るだけでストレス(笑)。

一方、去年はほぼ一年間、脱原発&脱被曝のデモや抗議行動に何度も参加してた。そういう政治的な場の緊張感っていうのも好き。でも、それってアイデンティティが高揚してとても疲れることが分かった。脱被曝の思いは変わらないけど、健康を考えて、今年はほぼ引退状態。

ストレスのない「ぼくの居場所」を空間的にも時間的にも広げるのが理想だけど、今は歩いて行ける場所で居場所が実現できるんだから、それを喜ぶべきだと思う。

TRESUR (2013/7/13)

142277159413日の “TRESUR” だけど、ヨーロッパの人が多くておもしろい雰囲気だった。彼らの陽気さにつられてフロアでも踊りやすかった。

今、清野栄一氏の旅行記『Rave Traveller 踊る旅人』を読んでる。著者はパリでセリーヌを読みながら、デモやレイブに行ってる。この本では、1988年のセカンドサマーオブラブやベルリンのラブパレードの解説からはじまって、自身の体験が書かれている。それは、1990年代のロンドン、デンマーク、プラハ、ベルリン、そしてインドのゴアなど、あっちこっちで野外フェスティバルやレイブやコミューンを渡り歩く。これを読んでて、ヨーロッパの人って誰彼となく話しかけてくるんだなーって分かった。

それで、先日のTRESURのことを思い出した。一人でソファーで休んでたら、日本語を話せるフランス人がやってきて、いろいろしゃべってたんだ。そしたら彼の連れが4、5人どっとやってきてソファーにギューギュー詰めになりながら、ぼくの左右や前でフランス語が飛び交った。フランス語は話すかと聞くから、ダメだよって言った。そしたら英語はって聞くから、それもダメって答えたけど、仏語はともかく英語はな~、自分でもなさけなかった。

一応、何度も英語学習に挑戦してるんだけど、集中力とか持続力に欠けるんだろうな、だめなんだよな~。人生に後悔ってほとんどないけど、英語に関してだけは後悔だな。ネットやアプリケーションソフトの技術習得とかでも、英語力が必要なシーンが増えているんで、ほんまになんとかしなきゃならないところにきてるんだ。

AGILE FEAT MARCEL DETTMANN×DJ NOBU(2013/6/22)

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6/22の “AGILE FEAT MARCEL DETTMANN×DJ NOBU” に行った。DJ Nobu のスタートから聞きたかったけど遅れて23時過ぎに着いたら、フロアはすでに沸騰してた。それからアッという間に2時間が過ぎて25時からDettmannが始まった。それは、盛り上がってたフロアに静寂を呼び戻す時間帯だったけど、もうそっからメロメロだったよ。あとはひたすら上り詰めていったんだ。

疲れると後ろのソファーにへたり込んでは、ブース前に戻って揺れていた。KozeeのVJに浮き上がるNobuとDettmannのパフォーマンス自体がコラージュ映像を見ているようだった。それを目の前で眺めながら上り詰めた。音の電子と光の電子がフロアに満ちて、ダンサーは電子の情報の海の中で揺れているようだった。

「私は情報の海で発生した生命体だ」。
士郎正宗のコミック『攻殻機動隊』は各国の捜査機関が「人形使い」と名付けたハッカーを追う物語だ。人形使いは義体(ロボット)に入りこんで可視化したとき、AI(人工知能)か、と尋ねられて、「AIではない。私は情報の海で発生した生命体だ」と答える。

テクノロジーの進化は、それを神業のように操るDJやVJたちに膨大な情報の放出を保障し続ける。膨大な情報はフロアを海のように満たし、ダンサー達はその海で生まれる単細胞生物のように揺れる。単細胞生物まで降りるあいだ、ぼくの記憶はどんどん過去へ過去へと下降し、母の子宮さえ飛び越して太古の海にまで至った。記憶の映像が超高速で遠くへ去っていく・・・という夢からさめると、そこはオーディエンスでごった返すソファーだった。目がさめて再びブース前に戻ったよ。そのとき、テクノのパーティって、エモーショナルな部分を脱ぎ捨てて得られる快感だなと思った。

INSIDE FORCE Presents (2013/6/15)

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前日の14日は Tightrope Dancing でゲストの Pepe Bradock で上がり過ぎて脚の筋がつったように痛んで、ヤバいなーと思った。終わったときはホッとした。それなのに、帰りに atmosphare へ寄ったので疲れがひどくて15日はどこにも出かける元気がないとおもってた。でも、夜になったら、いろんな人からすすめられてたパーティ “INSIDE FORCE presents TEAM WORK feat. Force of Nature & R.M.N.” に行きたくなった。

フロアに入ったら最高に盛り上がってる。こんなの見ただけで上がる。ゲストの Force of Nature のユニットらしい。テンポよくのせていく。このフロアで回してるのは知らないDJばかり、アウエーな感じのフロアだけど、Pool Side の方は知った連中ばかりでなごんだ。

初めて会う青年達と話し込んだり、音楽に没頭するよりもパーティを楽しんだ感じ。